キャットフード

モグニャン 腎臓にはどう?成分をみてみよう。愛猫の反応は?

猫の飼育経験は20年以上あります。愛玩動物飼養管理士の資格をもつ私が、モグニャンについて調べてので記事をかいていきますね。

そもそもモグニャンをためそうと思ったのは、内には猫が2匹いて、既存のフードに飽きがきていたからです。
グルメなうちの猫は、食事に飽きやすいので、朝昼晩と寝る前、いずれも違う味のキャットフードをあげています。

老猫になると食べたことがないキャットフードは一切受け付けなくなる傾向が猫の場合は多いので、
今の若いうちにいろんなキャットフードになれさせて、食べてもらえるよう、そして食べることが楽しく思ってもらえるように工夫しています。

また、猫にとって腎臓はとても大切な臓器。
特にシニア期に入ると「腎臓病」が心配になり、キャットフード選びにも敏感になる飼い主さんが多いです。

若い内から腎臓に配慮されたキャットフードを食べさせてあげたい、そういう気持ちもあり今回モグニャンを試すにあたりました。

1.腎臓に配慮すべきポイント

腎臓ケアを考えるとき、キャットフードで注目するのは主に以下の3点です。

タンパク質量
→ 適度な高タンパクで、消化吸収が良いか。

リン・ナトリウムの含有量
→ 腎臓に負担をかけすぎないか。

水分摂取をサポートできるか
→ ドライフードだけでなく、水分補給がしやすいか。

2. モグニャンの成分から見る腎臓への影響

タンパク質:27%以上

脂質:11%以上

カロリー:379kcal / 100g

リン:約1.1%

カルシウム:約1.3%

👉 適度なタンパク質量で、消化吸収の良い白身魚が主原料。
👉 リン・カルシウムのバランスもAAFCO基準内。

腎臓病を患っている猫の「療法食」ではありませんが、健康な成猫~シニア猫の腎臓に大きな負担をかける数値ではないといえます。

病気をわずらっている猫ちゃんの場合は必ず獣医師が処方したキャットフードを与えることが大切です!

モグニャンはあくまでも、腎臓病を発症しておらず健康な猫ちゃん、将来腎臓病を予防するためのケアとして取り入れるにはおすすめのキャットフードです。

実際の口コミ傾向

「モグニャンにしてから毛並みが良くなった」

「消化が良いのか、便が安定した」

「腎臓病の子に与えるには不安なので、獣医師に確認した」

➡ 健康な猫には好評ですが、既に腎臓病のある子には療法食を使うべきという意見が目立ちます。

結論:モグニャンは腎臓が健康な猫には安心

✅ 高品質な白身魚メインで消化に優しい

✅ グレインフリーで腎臓に負担をかけにくい

✅ 成分バランスも基準内で安心

ただし、腎臓病を発症している猫には療法食が第一選択。
モグニャンはあくまで「健康な猫の毎日の食事」として安全性が高いフードといえます。

もし質の良いキャットフードを探していて、既存フードの食いつきが悪くなっているなどそういうお悩みがある場合は
モグニャンはおすすめです。

特に普段から魚の味が好みの猫ちゃんは、白身魚を主原料としているので気に入ってくれる確率が高いと思います🐟️

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定期コースは縛りなしで解約も簡単で、特典もついてくるのでもしよければ見てみてください。

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👉 まとめ:
モグニャンは腎臓が健康な猫にとっては安心して与えられる総合栄養食。
ただし、既に腎臓病を患っている場合は、必ず獣医師に相談のうえ療法食を選ぶことが大切です。

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