避妊手術、猫の場合どれくらい費用がかかるのかということですが
1匹が2万かかりました。
手術代と薬代、診察代全部コミコミの価格です。
1日だけ預けるのですが、その価格も含む値段です。
一般的に雌猫の避妊手術の方が高いので、
オスの場合、私が行った動物病院だとこの価格より安いということになります。
私はスコティッシュ・フォールドの猫を2匹飼っています。
避妊手術 猫 あなたの猫の体重は適応かな?
子猫から買い始めて、3?4か月ごろの体重3kg以上の時に
避妊手術をしました。
まず3kg以下だと全身麻酔に耐えられないので、
体重が3kgあることが条件だと、私の愛猫の担当医はいっていました。
つまり、閲覧者様のおうちの猫ちゃんが3kg以下の場合もうすこし
避妊手術は体重が増えてからということになります。
避妊手術 猫 新しい術法と従来のもの 2種類
避妊手術は猫の場合、2種類があります。
1つは、子宮と卵巣全部摘出。
2つ目は、卵巣のみ摘出。という方法です。
避妊手術は猫の場合どうなるのか何日か調べまくりました。
卵巣摘出のみの方が、傷口も数センチ程度で日帰りができ
負担が少ないという口コミもみました。
実は卵巣だけを摘出する手術は、従来おこなわれてきた、
子宮と卵巣を摘出する手術と比べると
新しい避妊手術の仕方です。
中には、手術が下手な場合のクリニックにやってしまうと、
摘出漏れがあって、発情してしまったり、
負担が増えて命を落としたりと、そういう事例もあるようです。
ただこれは卵巣のみ摘出の手術じゃなくても
手術自体が全般的にそうです(言わなくても伝わるとは思うのですが一応。。)
避妊手術は猫にとっても全身麻酔で大きな負担だし、
どうしようか迷って最初は卵巣だけ摘出する方法にしようかと思いました。
そして、徒歩10秒ほどに口コミの良い動物病院があるので
電話してきいてみると、「避妊手術、猫の場合も卵巣だけの摘出手術は当院ではおこなっていません」と言われてました。
でも口コミを調べたり、その動物病院の前を何度も通りかかって、
患者さんと動物たちがどんな雰囲気で帰っていくかとかをみていたら、
非常に熱心な先生だということが垣間見えたので、
信頼できると思って、そこの先生にお願いしました。
医院長先生の手術でお願いしますという指名する人もいらっしゃるみたいで、
心配な方は手術症例が多い医院長を指名できるか聞く人もいるようです。