ハムスター 慣らし方

キンクマハムスターの大吉です。

今日も相変わらず寒い^^;

キンクマの大吉はカマクラを作って、
そこで寝ています。

大吉は男の子で現在生後3カ月くらいです♪

これは1ヶ月くらいの写真です。着たばかりのころ。。
まだ体重は65gでした。
大吉1ヶ月

大吉1ヶ月

大吉の床材は快適エコマットという床材を
使っています。少し割高ですが、
アレルギーの心配がない床材なので、
オススメです。

大吉を迎え入れてから、2か月くらいは
手のひらに載せると、プルプルと震えていましたが、
今は私の匂いを覚えてくれたようで、
手のひらに載せても、ふるえません。

小さい心の中に自分がいるんだなと感じると
とてもうれしいです。

ハムスターは、お腹をつまんで抱き上げたりするのは
獲物として狩られていると意識してしまって
飼い主さんを敵視してしまうようなので、
これから迎えようと思っている方は注意が必要です。

両手でそっとスクイ上げるのが一番良いようです。

迎えたての時の大吉は小屋に入ったままでてこなくて、
昔小学生の時に、ジャンガリアンハムスターを飼った以来だったので、
少し不安でしたが、毎日ごはんを入れる時に声をかけるようにしました。

それから、体重を計ったりするときにおやつで
コミュニケーションを取るようにしました。

ペット用のチーズを手でつまんで渡す、
それがクリアできたら、
手のひらに鳩のエサを乗せた状態で食べてもらう。

◆何日間に工程を分けています。
クリアするごとに進めていきました
1・・名前を呼んで、触らずにお皿に餌と水をやる時に声をかける。
2・・声をかけながら、チーズをつまんで手渡す。
3・・手のひらに鳩の餌を載せた状態で、食べてもらう。
4・・名前を呼びながら そっと両手でスクってみる
(ジャンプする可能性も含めて落ちても大丈夫なところと手の高さにする)

※注意事項

・つまんで持たない。
・おいかけない。
・急がない。

こうしてだいたい2か月くらいで、
慣れてくれたように思います。

最近では私がケージのふたを開けると、
何かくれるの?っと言う感じで
姿をみせてくれます。

ハムスターはとても目が悪いらしく、
急に触ると驚いてしまうので、
名前を優しく呼びながら、声をかけながら、
触れる時は触れてあげるといいそうですよ(^?^)

ハムスターの慣らし方さらに詳しく、
慣れにくいといわれているロボロフスキーハムスターの慣らし方はコチラ。

懐きにくいロボロフスキーハムスター 詳しい慣らし方

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