プク

コルディM スコ 猫 プク「乳腺腫瘍の診断と動物病院の違いと口コミの良いサプリ」

こんばんは(^^)

みなさん、大吉の天国への記事に
ツイッタ―で沢山の励ましのコメント。
愛がある暖かいコメント。
本当に沢山ありがとうございました。

おかげで、一人でいるより、
もっと早く元気になれた気がします。

まだまだ、瞼の裏に大吉の姿があって
涙が出る時もありますが、
大吉のためにも、
私自身元気に頑張りたいと思います^^

今日は、愛猫のプクちゃんについて書いていこうと思います♪
同じように悩んでらっしゃる方もいることと思うので
書いていきたいと思います☆(^^)
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プクちゃんは以前の記事で、乳腺腫瘍ではないか?
とお医者様にいわれたのですが、
大吉がなくなった翌日に、
別の動物病院にいってきました。

2つの動物病院にいって
わかったことは沢山ありました。

1つ目は、診断結果が動物病院によって違う事。
2つ目は、手術の価格の大きな違い。
3つ目は、診断できる医師の在籍人数
4つ目は、休日の日数の違い。

◆1:診断結果の違いについて…

1軒目のA病院は、触ったところ乳腺腫瘍ではないか?という診断になりました。
それも、レントゲンを撮る際に、偶然に見つかったものでした。

2軒目のB病院では、先生が選べるシステムもあり、
その日は4人の先生が在籍していました。
普段は6人くらいいるそうです。
そして医院長先生を指名し診察して頂きました。

「触診したところ、汁がでているのし、
少し柔らかい「プヨ」っとした感じなので、
もしかしたら、乳腺腫瘍じゃない可能性もありますね・・
腫瘍に詳しい担当医がいますので、
そちらにも相談してみますということで、見てもらいました。

確実性のある結果はでませんし取り出せるかも疑問ですが、
一度針で、液をぬいてみて、がん細胞を顕微鏡でみるという方法もあります。

手術をすると年齢的にもダメージが強い可能性なども考えられますので、
ご希望であればそういった方法で確実性はないですが
1万円程度で、良性か悪性かの判断ができるというものもあります。」

と提案されたので、プクちゃんは12歳という高齢なので、
手術するよりも先に注射で調べてもらう事にしました。

結果は、おそらく悪性の乳腺腫瘍だということがわかりました。

(最終的な判断は後述します。)

◆2:手術費用の大きな違い・・・
1軒目のA病院で、乳腺腫瘍ではないか?ということを聞き、
手術には、大体部分切除で15万程度、全摘出では20万以上と言われました。

でも2件目のB病院では、部分切除が5?6万円、
全摘出が15万からで20万は行かないでしょう。
と言われました。

手術費用だけをみても、動物病院の違いで
結構金額の差が空いていることがわかります。

これは何故なのかということなんですが、
恐らく独占禁止法によって、
価格が自由に決められるようになっているそうです。

また土地代なども含まれますので、
少し駅から外れているところにいけば価格が安くなるということも
あるというのも獣医さんから聞きました。

◆3:診断できる医師の在籍人数

1軒目A病院では、診療してくれる医師が一人。
2軒目B病院では、獣医を選べるシステムがあり。
常連さんのお話しによると普段は6名くらい在籍しているそうです。

◆4:休日の違い。

1軒目はA病院週一回は休みがあります。

2件目は、休診日がなく、常連さんの話によると、
学会などがある日だけということでした。
それもほとんどなく、ある時はハガキで事前にお知らせが届くようです。

一気に書いてしまいましたが、
1軒目のA病院とB病院では色々なところで大きな差があります。
病院によって色々な差がでてくるので、
人間と同じでセカンドオピニオン?だったかな?
してみるのも良いかなと私は思いました。

◆選んだ理由
1軒目は、凄く近い病院で口コミも悪くなかったから。
2軒目のB病院は、ネットで調べて
口コミ評価が非常によかったので、
いくことにしました。

ネットで調べていくもの結構参考になります。
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◆最終的な結論について・・・

プクちゃんをB病院で診断してもらった時には、
乳房から液が少し出ているということで、
プクちゃんは12歳で人間でいうと64歳という年になることから、
手術をする前に、確実性はあまりないですが、
ハリで指して液を採取して、顕微鏡でがん細胞が悪性か良性か
みてみようという話しになり、見てもらいました。

顕微鏡で見た結果、恐らく悪性の腫瘍ではと言われました。

ただ手術するにしても、12歳という高齢で、
手術に耐えられる保証はできないということと、
手術が成功しても後遺症が残って、
立てない場合もあるなどと言ったことも聞きました。

また猫のガンは手術をしたからといって、
全て取りきれるものではなく、転移して再発することが
ほどんどだということも知りました。

それをへて、プクちゃんの手術をどうするか、
色々考えていた結果、プクちゃんを頂いた、
ブリーダーさんに連絡を取ることにしました。

ブリーダーさんの回答はこうでした。
「私のところにも乳腺腫瘍を患っている猫がいるのよ。
 私も手術した方がいいと思って動物病院にいったんだけど
 手術させてないの。でも今でも宣告されてから、5年たつけど、生きているよ。
 
 そこの病院の先生は、猫の乳腺腫瘍は、表に出て見つかった時点で、
 中の方にも広がっていることが多いから、取りきれないことがほどんどで
 取りきれなかったら、メスで一旦開いてても閉じちゃうのよ。
 だから、痛い思いしても綺麗にとれるということではないのよね・・・

 さらに、手術でメスをいれることによって
 傷をふさごうとして細胞分裂が活発になるから、
 がん細胞も増えやすくなるといってらした。

 それに猫の乳腺腫瘍は、ゆっくり進んでいくから
 今すぐにどうこうなるっていうわけではないので
 ほとんどの医師が手術を進めていない人が多いらしいのよ。

 だから、家の乳腺腫瘍を患った猫は手術をしていないの。
 もう一人、獣医に勤めていた看護婦さんに尋ねると
 同じように手術はしないほうがいいって言われたのよ。
 完全に治る病気なら、してあげてもいいんだけどね・・
 
 転移もするし、プクちゃんは高齢だから、手術に耐えられるか
 後遺症が残らないかそれも心配だし・・。私としては、
 残りの人生おまけと思って、美味しいもの食べさせてあげたり、
 楽しい思い出を作ってあげた方がいいのではないかしら。。。」

というような内容でした。

☆まとめ☆

・手術最中に体力がもたず、なくなってしまう可能性がある。
・術後、後遺症が残り立てなくなるケースもある
・再発の可能性は、高いので転移して再手術が必要になる可能性が高い。
・猫の乳腺腫瘍の場合、表に出てきている時点で、中にも広がっている可能性が高い。
・乳腺腫瘍はゆっくり進む病気で、肺などに転移しなければ、長くいきれる子もいる。
・手術すると傷を修復する時に細胞分裂が活発になり悪性のガンも増えやすくなる可能性がある

というような感じです。
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最終的な私達の考えとしては、
プクちゃんはもう、おばあちゃんだし、
この年で、痛い思いをして手術をする
必要はないかなと思いました。

再発もするし、手術の回数を重ねれば体力的にも負担だろうし、
一回の手術で取りきれる確率も低いだろうし、
手術の後遺症で歩けなくる可能性もあるし、

そう考えると、プクちゃんのためになるのか?と考えた時に、
残された時間を、楽しく、プクちゃんが喜ぶようなことを
沢山してあげるほうが、良いかなという考えになりました。

人間でも笑うとガンがなくなったという話しもありますし、
最近知ったのですが、東儀秀樹さんという方がいて、
その方はもう54歳になるのですが、25歳の時にガンを宣告されたそうです。

もう長くないといわれたのですが、
残りの人生好きなことをして楽しもう!といって楽しんでいたら、
ガンがなくなってしまい、今にいたるそうです。

そういう事もあるし、私達の考えでは今のところ、
手術はせずに、プクちゃんが楽しいと思える事、
好きなことを沢山しようという結論になりました。

また色々と考えるたり、状況が変わってくると
決めたことが変わってしまうかもしれないですが、
今のところはこうしようと思っています。

また、プクちゃんの乳腺腫瘍ことを色々調べているうちに、
夫がamazonで口コミ評価の良い、
ガンの症状が改善した例のあるサプリを見つけてきました。

内容的は冬虫夏草(とちゅうかそう)という
漢方などに使われるキノコを粉状にしたものでした。

今現在では、26件のカスタマーレビューがあり、
☆が4つついている結構評価の高いものでした。

動物病院でも進めているところがあるみたいで、
嘘か本当かわからないけれど、
何も試さないよりはいいだろうということで
試してみています。

説明書にも動物病院での症例も掲載されていました。
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※クリックで見やすく拡大できます。

確実性はないですが
これがその「コルディM」というサプリです。

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気になる方は口コミ評価も良いの見てみてください^^

コルディ・M 30g入り 犬猫用冬虫夏草サプリメント 純国産

家では、モンプチの缶詰とアイムスのカリカリを半分ずつと
コルディMを既定の量0.3グラムほどを混ぜてあげています。

食いつきはいつもとかわらず、
プクちゃんは缶詰が凄くすきなので
モリモリ食べています。

※ただ、玄米が含まれているので玄米アレルギーの愛犬・愛猫さんは注意が必要です。
 アレルギーの方は使用しない方が良いと思います。。

色々と長く書いてしまいましたが、
この記事が、同じように悩んでらっしゃる方の
少しでも参考になれれば幸いです。

長い記事を読んで頂いてありがとうです(^^)

また次の記事からは普通の記事に戻していきたいと思います♪

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